お気持ちー!

原作の♦Aが好きで、沢村くんが大好きで、実写ァ?舞台?ふざけるんじゃないって怒りつつ、観てないのに文句言うのはよくない、観てから思う存分文句たれようって観に行ったとき、そこにいたプリティな沢村、それが小澤さんでした。

 

座席の関係で、クリパイと見つめ合う横顔を目の前で見た。ほんとに目の前!顔が小さくて目がぱっちり大きくて肌がつるつるで、きれいでかわいかった。

 

千秋楽のカテコで泣いちゃう姿もかわいかった。

 

そこからおざれんの他舞台も観に行ったり、チェキ撮りに行ったり、カレンダーとか写真集とかイベント行ったりしてたんだけど、薄々気づいたのは私は沢村役のおざれんが好きなんだなってこと。
絶妙に近くで会えてしまうイベント多々の2.5俳優ファンに自分は向いてないってこと。
ダイステの沢村っていう出火元があればガンガン応援する気持ちになるんだけど、Ⅴで終わり…余熱が冷めてくのと同時におざれんを追いかけることもなくなって、、、

 

でも彼が舞台に立ち続けるのであれば、どこかでまたお見かけする機会があるだろうと思って、、、実際シラナミとかそうだったし。

だからファンと名乗って良いものか…ってかんじなんだけど、わたしの好きは上書きではなくフォルダー保存なので、ダイステを追いかけた日々を懐かしんでお気持ちを表明しています。

お気持ち表明と言いつつ、出来事とかわいかったってことしか書いてない!

 

当時の日記とか呟き見返したりしたんだけど、そこに残ってたのはとにかくおざわむらくんへの感謝でした。かわいくてありがとう、と。
バカにしてる?って思われるかもしれないけど、沢村に起用されたエピソード、初座長として成長していく姿、悪気なしに空気読めないこと言っちゃうとこ!かわいかった。
沢村のことを、♦Aっていう作品を、より好きになれた。そういう存在でした。

 

わたしの美しい思い出を返せ!!!て気分になるかと思ったんだけど、そんなこともなく…。おざわむらくんはありがたい存在だった。ブロマイド見返して、クリアファイル見返して、画像フォルダ見返して、やっぱりおざわむらくんの顔、かわいい。

 

どこまでが事実か知らないけど、こんなふうになった今、ちゃんとした大人がそばにいますように、おざさんを間違った方向ではなく正しく大事にしてくれる人がいますように。めっちゃ自分棚上げで偉そうなこと言っちゃうと、そういう人たちを幸せにできる人間になってほしい小澤さん。

 

お見かけする機会があるかもしれない、からお見かけすることはもうない、に変わっただけ。
地下ドルやってるときでもなく、目を見て私の話を聞いてくれたときでもなく、握手した柔らかくて温かな手でもなく、チェキを撮ったときでもなく、ワイワイはしゃいでいる姿でもなく、キラキラ笑顔(たまに目死んでる)でもなく、思い出すのは初めて見たときの、きれいでかわいい横顔です。